読売新聞日曜版の2年間の連載をまとめた客席報告。
連載では、正楽師匠の紙切りはカラーだったそうですが、
残念ながら本では印刷の関係で白黒で小さくなっています。
売上により、カラー版発売も検討という噂も・・
二楽さんの回のタイトルは、「揺れる伝統守り」。人名索引も便利。
著者長井好弘氏は、読売新聞編集部文化部次長、子どもの頃からの寄席好き。
父ちゃんは二代目紙切り正楽
うなぎ書房 定価=1,400円+税
落語家の長男と、紙切りの次男の兄弟が綴る、父の思い出。
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