二楽師は、生まれて初めて与えられたオモチャがハサミと紙で、紙切りを遊びのひとつとして育った。 新しいいろいろな試みに若々しい意欲をもち、「今までの形式にとらわれない新しい紙切りを広めてゆきたい」との抱負を抱いて活躍中。 実兄に落語家、桂小南がいる演芸一家。 紙切りと落語のコラボレートによる「紙工落語の会」、OHPを使った「紙切り影絵物語・二楽劇場」を各地で開催。
UP